どどんがのブログ

色々なことをやっています。

不動産担保ローンで所有物件を増やす方法

資産があれば金持ち父さんルーチン

これは、自分も収益不動産を持ってみて始めて知った事なのですが、資産があると、それを担保にお金を借り入れる事が出来るので、次なる投資が可能になります。 資産が現金だけだと、それを担保に金を借りるということが出来ませんよね。いつでも使えるものだから。でも、不動産などの資産は「担保価値」があるので、それを担保にしてお金が借りられる=ローンが組める!ということ。

収益不動産はそうやって増やしていく

不動産の担保価値って、ちょっと売買に興味があれば、銀行などの金融機関で「どのように基準を設けて金額を策定しているか」が解るようになるので、それに基づいて、自分の不動産が「どんぐらいの担保価値があるのか?」を理解した上で、 次なる物件探しを有効に行えます。 具体的にいうと、5000万円の一棟アパートを購入したとする。それそのものの購入には、3割の現金、7割をローン。で買った。で、これのローンが返す前から、この物件を担保にしてローンを組んで次なる物件を買い増していく。そういった事が可能。 それを狙って、現金2000万円がある人で、それを全て頭金にして、5000万円ぐらいの物件を一棟買うのではなく、1000万円の頭金にして物件を購入して、そして、残った1000万円を頭金にして、プラス買ったばかりの物件を担保にローンを組むことで、地の利はいいけど上物が担保価値がない(ローンが組めない)ものにも手を出して購入できるようになるというものです。 金持ち父さんのルーチンと同じですよね。お金にお金を増やして貰えるようになれば、不労所得は増える一方です。勿論、物件選びで変なのを掴まされるような残念なことにならなければの話ですが。 物件を担保にローンを組む。これが出来るのも収益不動産購入の強みと言えるでしょう。

質問されるのは

よくメールにて質問されるのは、木造は築何年まで担保価値がありますか?とかSRCは?とかですが、概ね決まっていますが、若干金融機関による違いもあるようなので(聴いた話だと担当単位で変わる場合もあるらしい)、具体的には融資を受けようと思っている所に相談するのがいいでしょう。 そして、残念ながら、そういった込み入った話は「具体的にどういう物件を買おうとしているか」と「自分が口座を持っていて、どのぐらいの貯金があるのか?」が明確な金融機関でないとなりません。つまり、 給与所得がずっと振り込まれ続けている人であることが伝わる銀行であれば問題ないと思いますが、口座作ったばかりの銀行だとそれがメガバンクであっても、信用金庫であっても、なかなか難しい。 そして、そういった事を一網打尽に相談に乗ってくれる業者も沢山あるので、そういうところを利用するのも手です。これが一番早くて手っ取り早いかもしれない。具体的には、↓ここ。とか。↓

まとめ

アパート経営をすると、その物件を担保にローンが組めば次々と所有物件を増やせる。 二番抵当、三番抵当でも相談に乗ってくれる業者がちゃんとある。 土地の所有権か借地権かも含めて、不動産ローンは可能。 ローンを組むのが怖ければ「不良所得」にありつくのは、一般人では極端に難しいと心得よう。

半分大家.tokyoにて詳細記載。